2013年11月02日 ネズミ1号:略称「T」
かわら版,
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Google
Reuters:Goolgeがサンフランシスコの港で建設している洋上に浮かべることが可能な巨大な建造物については、昨日CNETの報道により、これは洋上に展開する最新のデータセンターではないかという記事がでました。Googleが以前取得した特許情報から推測されたものですが、本日ロイターで、サンフランシスコ港湾組合を通じて、Google社と契約している会社関係はから不確定な情報であるがこれが何なのか意外な情報が入ったとの事。
実は、Googleの製品を展示する、デッキにパーティー会場もついて高級ショウルームなのだそうです。洋上を移動し、ウェアラブルコンピュータなど最新の製品を披露するための大掛かりな建造物とうことですが果たして真意はいかに?
この建造物はサンフランシスコBayに一つ、もう一つはポートランドのマリンハーバーに建造されているそうです。「一部の情報筋によると、招待制のラグジュアリーナショールームだということですが、GoogleGlassなどのウェアラブルコンピュータやその他Googleが今後世に出すさまざまなガジェットのショールームとして建造している」ものだとサンフランシスコローカル局KPIXが報じたそうです。
このプロジェクトは、Googleの共同創始者 Sergy Brinによって進められてきたプロジェクトだそうですが、KPRIXによると彼はGoogleGlassについても深くかかわっているとの事。今週月曜日にReuterでは、この建造物がもしショールームだったとしたならば、なぜGoogleが創ったのかと疑問に際し、こうしたショールームを建造し話題をあつめることで、GoogleGlassなどのデバイスプロモーションにおいて巨大なBuzz効果を狙っているのではないかとコメントされています。Apple社のような洗練されたH/Wメーカーと戦うために、Googleが検索企業から本格的なH/W企業へと邁進しようとしている証かもしれないとも受け取れますね。
KPIXによるとこのシッピング・コンテイナーはすぐに組み立てられ、解体もできるとの事。言い換えると、トレイラーなどで陸路を輸送することも可能で、スキーリゾートやビーチリゾートなどでも展開できるのだそうだとか。果たして真相はどうなんでしょうね。
Googleは現時点では、本件については、頑なにコメントを避けているようです。港湾職員なども契約企業に関連する人には機密保持契約など厳戒態勢がしかれているそうですが..。
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