2015年10月18日 ネズミ1号:略称「T」
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「家族で秋冬本格キャンプ必須装備~寝具周りにお金を掛けるべし~超豪華快適編」では、秋冬キャンプは寝具が大事という紹介とどうせ何シーズンもいくなら初期投資は間違えのない豪華装備でとうことでアイテムを紹介しました。しかし、スノーピークなどのキャンプ用品はお値段はりますが確かに作りも耐久性も一味違うので購入後の満足感は抜群なのですが、シェルフ1つが4万円強。エアシートも1つ2万円後半となると家族3人分をそろえるのにそれだけで十数万円もしてしまいます。まぁスノーピークのお店なんかに行って実物をみるとうっかり物欲にまけてカードで購入してしまいそうになってしまうのですが、冷静になって考えると、超高級羽毛布団並の値段になるのです。アウトドア命!という人でしたら、テント本体15万ぐらい、インナーテント別売り3万、シートマットセットで3万強。寝具周りで14万ぐらい。全部で40万から50万円の装備になってしまいます。ただ、自然の中で家族と過ごす掛買の無い時間は実はそれだけの投資に十分見合うだけのものもあるのですが、お子さんが小さいうちにリーズナブルにアウトドアを楽しみたいという人も数多くいるとおもいますので、今日は極力リーズなぶるで、それでも朝の気温が10度以下kら5度となるような11月末から12月初旬の秋冬キャンプを楽しむためのおススメ装備を紹介します。
秋冬キャンプを過ごすうえで必ず留意すべき点は、地面と寝具(シュラフ)との間に保温対策を練る事。方法は、地面の冷気を遮断する方法と地面と寝具の間に空気層をつくるといった感じです。基本この2つの対策がとれれば、秋冬の冷え込む夜も快適に睡眠をとることができると思います。
ではまず最初に冷えむ秋冬キャンプを快適に過ごせる寝具周りの対策から
Coleman(コールマン) テント フリーステントインナー/300 レッドチェック 2000026532
コールマンのフリースインナーシートがいいところは、裏地にアルミ蒸着シートが張られている点。よく宇宙服などにも採用されていますが、このアルミの層は熱を一切遮断してくれるもの。表面はフリース記事となっており、気温が下がる秋冬のキャンプでも冷っ!することもなく暖かいさわりごごちとなっているのでいうことなしです。正方形をしていてサイズが縦横295cmなので大抵のテント、2ルームのインナーテントにも合うサイズだと思います。
収納もコンパクト!
特にインナーシートでエアーが入っているヤツはエアを抜きながらぐるぐる巻きするタイプが多く、結構がさばりますが、このシートなら降りたんでコンパクトに収納ができる点がお勧めです。
広げた感じはこんな感じ
裏地にアルミ蒸着シートが張られているので地面の冷気遮断と保温効果も抜群。
こんな形でテント内に敷きましょう。
Coleman(コールマン) テント フリーステントインナー/300 レッドチェック 2000026532
・価格10,800円(税込)
・サイズ:使用時/約295×295cm、収納時/約50×42×32cm
・重量:約3.15kg ・材質:ポリエステル(フリース)、アルミ蒸着シート、PUフォーム
先のインナーシートだけでも十分だとおもうかもしれませんが、特に冬の到来が近いシーズンでは、このインナーシートにエアシートを敷くべきです。地面との冷気の遮断とプラスして、直接シェラフと地面とが接することが内容エアシートをしくのが一般です。それに、キャンプサイトによってはごつごつしていたり、固い地面の上では快眠できないという方もいらっしゃると思いますが、エアシートを敷くとそういった問題も解消されるのでおススメです。
Coleman(コールマン) キャンパーインフレーターマット/W 2000013057
こちらもコールマンですが、このインフレータブルマット(エアマット)の特徴は、セルフインフレ―ターバルブというヤツがついていて、いちいち膨らませなくてもマットの弾性により空気を取り込んで勝手にふくらんでくれるという楽ちんさが特徴。空気を取り込んだ時の厚みが4cmとなっていて十分断熱こうかが得られます。
家族3人だとダブルサイズがおススメです。というのはシングル2つですと、間が接続でいないので、結構ウザい!と思うことががると思います。どうせならダブルサイズで寝返り売ったりするたびにシートがずれるような思いはしたくないですね。ダブルサイズは幅が140cmで縦が190cm。小学生ぐらいのお子さんとなるとちょっと狭い感じもする場合は、シングルサイズを一つたすか、下のようにダブルサイズを2つ重ねるとかなり快適に過ごせると思います。
ダブルサイズの収納は、70cm×24cmとそれなりの大きさ。実はシングルサイズも収納時のサイズは、73×16cmと長さはほぼ変わらず10cmぐらい太めの厚みなるという程度です。普通テントのインナーは290×290四方の正方形サイズが多いと思いますので、ダブルサイズを2つならべると、280×195cmでちょうど寝る場所がエアマットでおおわれる感じのサイズというイメージをしてみてください。若干車の収納はがさばりますが、快適さには代えられないと思います。
収納は丸めるタイプの収納方法です。横の長さが70cm、直径が20cmぐらいなのでそれなりにがさばりますが、使ってみると絶対買ってよかったと思うはずです。
Coleman(コールマン) キャンパーインフレーターマット/W 2000013057
・サイズ:使用時/約195×130×厚さ4cm(ピロー部/6cm)、収納時/約直径24×70cm
・重量:約3.5kg
・材質:ポリエステル、ポリウレタンフォーム
シュラフにつてはなかなか選ぶのが難しいのですが、おススメは実績のあるメーカーモノがお勧めです。人それぞれ好みがると思いますので本当はお店で素材とかしっかりみて確かめてから買った方がいいのですが、それなりにリーズナブルに済ませるという前提でコールマンの商品をおすすめします。
Coleman(コールマン) 寝袋 アドベンチャーススリーピングバッグ/C5 [使用可能温度0度] 2000022260
寝具につていては、人それぞれ好みがあるかもしれまれませんが、小さめのお子さんがいる場合は、ワイドタイプの0℃レベルの性能のもがお勧めです。お子さんは一緒にねて、寒くないか注意を払えるのがいいと思います。だいたい仕様に書いてある対応温度のプラス5℃ぐらいでのイメージをもつといいかもしれません。
横幅が150cmもあるので、小さなお子さんの場合なら家族3人でも行ける感じです。
インナーシートとエアーマット上で使うならこのレベルの商品でも、秋冬、春先5月などのキャンプも快適に過ごせると思いいます。
布団型シュラフのメリット
布団型シュラフは、ジッパーをはずすと、夏場は、下のように敷布団や掛布団して柔軟に使え、シーズン問わずつかえるという汎用性がある点です。
ジッパーを外して広げたところ。
収納サイズは、38cm×27cm
コールマンの場合は、同種のシュラフであれば、ジッパーでつなげて使うともできます。
Coleman(コールマン) 寝袋 アドベンチャーススリーピングバッグ/C5 [使用可能温度0度] 2000022260
・価格:8,510円~
・サイズ:使用時/約150×190cm、分割使用時/約75×190cm、収納時/約27×27×38cm
・重量:約1.7kg×2(3.4kg)
・材質:表地、裏地、中綿/ポリエステル
・快適温度:5度から
・使用可能温度:0度
・付属品:収納ケース
・仕様:ロールコントロール、連結可能、丸洗いOK
コールマンの新作シュラフは1つだいたい4000円~5000円台。裏地がフリース生地になって冷え込む夜に入っても冷たい思いをしなくて済む裏地がうれしいです。
コールマン フリース EZキャリースリーピングバッグ/C0(レッドチェック) 2000026647×2個セット!
秋冬キャンプでは、だいたい寝る前にたき火であったまってからというケースが多いですが、寝袋(シュラフ)の裏地がないろんなんかですと、夏場はいいのですが、秋冬シーズんだと温まった体が一瞬で冷えてしまう思いをすることも多いです。
新作モデルの0度までのものも選択肢の一つとしてはおススメの逸品だと思います。2個セットで丁度1万というなはかなりリーズナブルだと思います。
またコールマンの布団タイプシュラフの場合、同じ製品同士ならジッパーをはずして、2つの寝具をつなげてワイドシュラフとして使うことも可能です。お子さんを一人で寝かすが不安な場合は、3つ購入して、2つのシュラフをつなげてお子さんと一緒に寝るといいと思います。3つ購入しても15000円以内に収まるリーズナブルさです。
専用収納BOX付で車のトランクなどにも整理して起きやすいのがありがたいですね。
キャンプをしている人なら分かると思いますが、実はシュラフは結構がさばる荷物です。3人分だとそれなりの容量になるのですが、ロール型の形をしているおで、ある程度荷物をつみきった上に積んでいるというかもおおいのではないでしょうか?このシュラフの場合は、専用ボックスがあるので、その中に2つ位まで積んで整頓してトランクや荷台につむことができるので、便利だと思います。
コールマン フリース EZキャリースリーピングバッグ/C0(レッドチェック) 2000026647×2個セット!
価格:¥ 11,590 (2個セット、単品定価7,128円)
[商品スペック]
・使用サイズ : 約190×84cm
・収納サイズ : 約Φ32×42cm
・重量 : 約2.7kg
・素材 :
Outer:ポリエステル
Inner:フリース(ポリエステル)
中綿:ポリエステル
[商品詳細]
コールマンのシュラフ2個セット!!
【セット内容】
・コールマン 寝袋 シュラフ フリースEZキャリースリーピングバッグ/C0(ブラウンチェック) 封筒型 2000026648 ×2
ライナーに暖かみのあるフリースを使用した秋・冬に合うチェック柄 快適温度5度。
【機能】
○アウターには起毛された素材を使用して暖かみアップ
○インナーにはフリース素材で保温性アップ
○ウオッシャブルで丸洗い可能
○収納しやすいロールアップベルト
○カンタン収納のワイドな横型収納
冷え込む季節で大事なのはどうやって暖をとるかということ。秋冬キャンプの醍醐味は澄み切った大気を通してみる夜空の星だったりするのですが、焚火台を囲みながらお湯などを沸かしながらあったかい飲みもを飲むというのが乙な感じだと思います。
ただ単に焚火をするものから調理までできるものまでさまざまですが、どうしたいか目的に合わせて選ぶといいと思います。
Coleman(コールマン) ステンレスファイヤープレイス3 2000023233 焚火台
この焚火台のすぐれたところは、再度に畳んであるアームを焚火台の火のところに倒すと、お鍋をそのまま載せて調理ができる点です。深さもそれなりにあるので、たき火をガンガンもやしながら上でシチューなんかも作れちゃうというスグレモノです。
勿論グリルもついているんで、炭を入れて、炭火ができたら、上でソーセージやお肉を焼きながら焚火台テーブルを囲んで暖かく食事をすることもできる点がいいと思います。若干尾根代がはりますが、費用対効果を考えるとおススメです。
Coleman(コールマン) ステンレスファイヤープレイス3 2000023233 焚火台
・価格 15,904円~
・サイズ:使用時/約41.5×46.5×34.5(h)cm、収納時/約41.5×30.5×15.5(h)cm
・重量:約5.7kg
・材質:ステンレススチール、他
・付属品:焼網、収納ケース
こちらの焚火台を炭火を上手に使える焚火台です。アタッチメントをつけるとちょっとしたお鍋などをのせてお湯を沸かしたりすることも可能です。一応アタッチめんっとを乗せた状態でも、薪をくべて燃やすことができますが、細い焚火をくべて目的は炭火を創るという点がメインと考えた方がいいと思います。
・サイズ:430x430x330mm
・材質:(本体)18ステンレス (焼き網)鉄・クロムメッキ
・重量(約):2.7kg
・収納サイズ:380x380x70mm
焚火台を取り囲むように置くことができるテーブルです。このテーブルがあるといいのは、たき火を囲みながらゆっくりできるという点。暖をとりながら、暖かい飲み物なども冷やさずおいておくことができます。秋冬キャンプなどでは、このテーブルがあるかないかで外の過ごし方が大分変ると思います。初心者の方はなかなかこういう道具を買おうとは思わないと思いますが、一度あじわうと、なんでいままでもってなかったんだ!と思うようになると思います。
Coleman(コールマン) ファイアープレーステーブル 2000010397
ステンレス製なので価格が15000円~とちょっと高めですが、長く使う場合、錆や耐久生と言った点でおススメです。冬場などはホットコーヒーなどよくこの焚火台テーブルにおいて夜な夜な過ごすことが多いのですが、焚火台に火をくべたりする時に、テーブルの上のカップをこぼしてしまったりすることって結構あります。ステンレス製だと、そのままほっといても、片付ける時にさっと吹けばほぼさびないので、その辺長い目でみるといいやつを買っておいた方がいいかもしれません。次のシーズンにキャンプ場にいって、カビが生えていたり、錆ついていたりしたら、モチベーションが下がってしまうこともあるかもしれませんので。
Coleman(コールマン) ファイアープレーステーブル 2000010397
・価格11,117円~
・サイズ:使用時/約100×100×27(h)cm、収納時/約100×17×11(h)cm
・重量:約6kg
・材質:ステンレス、他
・付属品:収納ケース
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ファイアグリル テーブル 焚火台 M-6420
コスパがいいという人はだいたい4000円台でオンラインで購入できるものでも十分だと思います。きちんと手入れすればほぼ問題なく使えるとおもいますが、テーブル内寸などはきちんと確認して購入することをお勧めします。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ファイアグリル テーブル 焚火台 M-6420
・価格 4,952円~
・製品サイズ:(約)組立サイズ/幅910×奥行650×高さ260mm、テーブル内寸/540×430mm
・製品重量:(約)4.8kg
・材質:甲鈑の表面材/金属(鋼)、脚部/金属(鋼)
・表面加工:甲鈑/エポキシ樹脂、脚部/クロムメッキ
・収納サイズ:(約)650×450×厚さ75mm
・耐荷重:(約)4kg(均等)
別に秋冬だからという訳ではないですが、最近すごく通関するのがキャンプにつかう椅子選びです。昔は私もがさばる大きな椅子をもっていっていましたが、収納がコンパクトで、実は焚火台テーブルなどと非常に相性の良いミニチェアーにハマっています。最近のミニチェアは非常に座りごごちもよく、逆に地面と近い分、ミニチェアーの方がゆったり長く座っていても疲れないのに気付きました。焚火台を囲むのに丁度いいお勧めのミニチェアーを最後に紹介します。
Coleman(コールマン) チェア コージーチェア レッドチェック 2000021210
コールマンのコージーチェアーは背もたれに十分な角度があるので、かなり快適に長時間座っていてもつかれません。いろいろなミニチェアがありますが、私はこの椅子がコスパ面、収納時のコンパクトさから言って一番おススメです。
折りたたむとこんなにコンパクトなります。
そして、ちょっと細かいですがコールマンの椅子には背もたれに収納ポケットがついている点がポイント。椅子をひろげて、その収納袋をさっと入れておくことができるのが非常に便利です。これがないと、撤収時に収納袋を車にとりにいったり、どこにまざちゃった?みたいな面倒な入れ物探しをする羽目になることも多いのでジミーにこういう細かい所って大事なのです。
Coleman(コールマン) チェア コージーチェア レッドチェック 2000021210
・価格:5,445円~
・サイズ:使用時/約52×61×70(h)cm、収納時/約12×12×88(h)cm
・重量:約2.2kg
・材質:アルミニウム、ポリエステル、他
色や柄も豊富にあるので、オンラインで価格を見ながら選ぶのもいいかもしれませんね。
2015年10月18日 ネズミ1号:略称「T」
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