2022年06月02日 ネズミ1号:略称「T」
かわら版,
時事・経済要点
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不動産
緊急事態宣言が撤回され、マスク着用についても徐々に縛りが緩くなってきているようですが、いまだに都内では毎日2000人から3000人の感染者が出ています。
実は、うちの子も学校でオミクロンに感染し今は感知しているのですが、インフルエンザのような症状でした。ただ、その後2か月近く、不眠などのおそらくですが後遺症に苦労しました。最近は大分解消されたようですが、後遺症のことを考えるとコロナはやはり侮れないと思います。
コロナ(オミクロン)後遺症についてはなかなか調べても記事がなく英語で調べてようやくこれはまともかなという記事が出てくる感じでした。
ちなみに、下記はちょっと参考になるかもしれません。
Here are some of the common post covid symptoms:
* Lingering fatigue and weakness
(長引く倦怠感と疲労感)
* Shortness of breath such as difficulty with breathing
(息苦しさ、息切れ)
* Lapses of memory, poor concentration and mental fog
(忘れやすくなる、集中できない、頭に靄がかかったようなだるさ)
* Sleep difficulty
(不眠症:深夜に目が覚めてから寝付けない)
* Muscle pains and Body aches
(筋肉が痛い、体の節々が痛い)
* Headaches
(頭痛)
* Low moods and rapid heart beat
(気分落ち込む、動機が激しくなる)
* Post-Covid bronchitis, which can lead to irritating cough
(たんや、気管支炎症)
In adults* Worsening of pre-existing co-morbidities
(持病の悪化)
* Fogginess in the brain
(頭がさえない:霧がかかったようなだるさ)
* Weakness post covid.
(コロナ感染後、虚弱体質に)
うちの子は中学生なのですが、ちょうど中間試験時に、席の前の子がコロナだったようでそれで移ったようです。オミクロンだったようですが、はじめの2日は40℃近い高熱がでましたが、5日ぐらいでなおりました。
その後1週間後ぐらいに味覚以上の副作用が、2週間ほどでそれがなおったとおもったら睡眠障害がでたという感じです。
英文の内容を咀嚼すると、代表的な副作用は上記とおりのようですが、コロガが治った後も、その後作られる抗体が実は悪さをしているようで、特に神経細胞などにかるい炎症のようなことを起こしたり(多分ですが、抗体が正常な神経細胞を攻撃してしまう感じかなと読ませていただきましたが・・)することで、上記のような副作用がおきるらしいです。
まだ解明されていない部分もあるようですが、ようするに、体から作られた抗体がある程度なくなるまで後遺症に悩まされる人がいるということのようです。
コロナが治ってから1か月後ぐらいから後遺症が発症し、その後2か月から3か月、長い人で半年以上後遺症に苦しむ人もいるようです。
うちの子の場合は、ちょうど1か月後ぐらいから睡眠障害がでて、おちつくまで1か月ぐらいかった感じです。
オミクロンは軽傷と表現されることが多いようですが、後遺症の事を考えると働いている人がかかってしまうと結構怖い病気だと見ています。
情報通信作業においては、テレワークは6割近く普及しているようです。(総務省RPT)
一方、製造、建設など物理的な構造物を作る業種や対面サービス業などでは、テレワークは10%台という業務と正常に戻るにつれて二極化しているようです。
小中高は普通に学校に通っていますし、今年から修学旅行もやる学校も増えてくるみたいです。ワクチン接種している人も多いかもしれませんが、とにかくうつらないように、室内マスクや手洗い、体調管理に今後とも気配りして行くしかないという感じでしょうか?
社会はだんだんポストコロナに向けて普通な生活に戻って行くことが予想されますが、
ちょっとした油断で、万が一コロナにかかってしまたら、後遺症になやまされるリクスを踏まえて、気のゆるみは、後で大きな後悔につながるかもしれません。
徐々に警戒しながら初心を忘れないというが寛容ですね。
一方、私もどちらかという情報通信作業の部類の携わっていますが、ポストコロナ後もリモートワーク比率は変わらないだろうなと感じています。
業種にもよるとは思いますが、少なくとも情報通信関連業種では、コールMTGなどでその場で論点や争点を図にしたり、分かり易いポイントに箇条書きにしてコンセンサスを得る等のスキルが重宝されるように思います。
私は海外メンバーとも合同チームを組むこともよくあるのですが、海外出張しなくともコールを通して信頼も醸成できますし、ある意味こういうマネージメントに違和感なく適合できるようなスキルが求められるようになるように思います。
ある意味、こういう文化がニューノーマルという感じなのかもしれません。
2022年06月02日 ネズミ1号:略称「T」
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