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ソフトウェア更新で解決した-C200-W205-タッチパッドの不具合 

2020年12月20日 ネズミ1号:略称「T」
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外車によくある電子部品の不具合-実は案外ソフトの更新で治ってしまう!?

今日は、ちょっと変わって車の話です。 最近の車は電子化がすすんでいてまるでスマホのような使い勝手で便利になってきています。

そんな中、現行モデルのメルセデスのCクラス(2021年末、2020年には新型が日本にも上陸するようですが・・)については、2016年登場以来、いちはやくスマホのようなタッチパッドユニットが投入されたモデルとして、それなりに多くの台数が日本でも販売されていると聞きます。

このタッチパッドなのですが、センターコンソールにスマホやノートパソコンのタッチパッドと同じようなタッチパッドがついている形となっています。

ただ、特に初期型のモデルですと、ソフトウェアの不具合でこのタッチパットが使えたり、使えなかったりすることが多々あるようです。

例も漏れず、私も中古で購入したCクラスが納車早々同じような不具合があるのを発見してしまうことになりました。

こういった部類の不具合については、ソフトウェアの問題なのか、ハードの問題なのか、どれぐらい修理にかかるの?だとか、不確定な情報しかネット上では見つかりませんでした。

私のように、頭を悩ますオーナーさんもそれなりに多くいらっしゃることと思い、この記事では、私がどのようにしてC200W205(初期型)モデルのタッチパッド不具合を治すことができたか紹介します。


 

 

意外と使えなくても大丈夫なメルセデスのパッドなのだが、やっぱり使えた方が便利。

実は、このタッチパッド、従来からのジョグダイヤルのような物理コントローラーを使っていると実は使わなくても、すべてのメニューが操作できてしまうんですね。

初めのうちは、慣れないタップパッドを使うことを本能的に避けていたこともあり、従来通りジョグダイヤルで操作が間に合っていました。

c200-w205-touchpad-issue-00.png

※↑赤で囲った部分にジョグダイヤルがあります。こちらを使うことで、旧型のジョグダイヤルそのままの操作が基本すべての機能について操作ができるようになっています。

しかし、スマホをBluetoothを使って車につなぐようになってから、タッチパッドを使ってスワイプしたりすると、まるでスマホのように曲の選曲ができることを知ってようやくタッチパッドをつかうこととなったのですが、いざ使おうとすると、使える時と、使えない時があることに気づいたのです。

c200-w205-touchpad-issue-01.png

※タッチパッド中央から下にある3つのボタンなのですが、お気に入りボタンやオーディオの前の曲、次の曲クイック操作ボタンについては、ナビ中やそのほか機能操作中にも画面にオーバーレイされてフリック操作ができるので意外と便利です。

↓↓↓

c200-w205-touchpad-issue-02.png

※旧モデルのEクラスやMクラスのセンターコンソールに設置してあるジョグコントローラー

下の写真と比べてみると分かると思いますが、メニュー表示はジョグダイヤルを押すか、左右上下に引くといった操作感で出すことができ、お気に入り一覧(使いたい機能を登録してすぐ出せるようにしたもの)や戻るボタンはハードキーでまったく同じ操作がタッチパッドを使わなくてもできるようになっています。

メルセデス(Cクラス)タッチパッドでこんな不具合症状が出ている時は、ソフトウェア不具合を疑いましょう。

具体的な症状は、正常な時はタッチパッドをタップ(クリック)すると電子的なカツンといった感触で、画面にコントロールメニューが表示されます。

↓↓↓

c200-w205-touchpad-issue-03.png

しかし、タッチパッドが正常に動かないときは、空気が間にはいっているようなスカスカな感覚で、タップ(クリック)してもタッチパッドからのコマンドを一切受け付けてくれません。

購入したディーラーはヤナセでなかったのですが、調べたところ、初期不具合でソフトウェアの更新でなおることが多いとのことで、こちらのお願いしてみました。

聞いたところ、こうした車の基本的な操作部分に関するソフトウェア更新については、よくあるテレビキャンセラー商品にように、車載コンピュータの診断用に使うODPポート※から手軽に更新できるようなパッケージって出回っていないようで、基本ディーラーであるヤナセさんで、ソフトウェア更新しなければならないとのことでした。

(※ちなみにメルセデスの場合は、ほとんどの車種で、運転席右下の奥の方にあるようです。フロントボンネットを開けるレバーの奥の方)

直接ヤナセに行っている余裕がなかったため、今回は、購入したディーラーに持ち込み含めお願いしましが、結論としては、ソフトウェアバージョンアップして問題なく動くようになりました。

ソフトウェア更新による修復は基本0円でやってもらえます。

ソフトウェア不具合によるタッチパッド動作不良については、たとえ、中古で購入した車体であってもディーラーさんに持ち込めば無料で更新してくれるみたいです。

おそらく、ソフトウェア不具合ということで、このあたりのバージョンアップは持ち込みさえすれば、無料で対応してくれるみたいですね。

時間とともに、ディーラーの対応も変わってくるかもしれませんが、当面基本ソフト不具合ということで、無料対応してくれるみたした。(2020年12月時点)

Cクラスに乗っている方で、タッチパッドが動かないことに気づかない方、または、動かないのを知っていて物理ジョグダイヤルが使えるから我慢しようとこれまで放置してきた方、是非ディーラーに持ち込んで、ソフトを更新してもらえるか確かめてみてはいかがでしょうか?



車メンテナンス

2020年12月20日 ネズミ1号:略称「T」
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