2022年10月25日 ネズミ1号:略称「T」
かわら版,
スクラップ,
ライフ・その他
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アウトドア
かれこれ8年近く遊びと仕事でHumiltonのカーキとGショックを使い分けています。ハミルトンの時計は皮ベルトなので既に3回ほど皮を変えていますし、Gショックは1回電池を変えています。
年をとるにつれて不精になるもの。遊び・仕事兼用で使える腕時計があると遊びも仕事もモチベーションがあがるのではないでしょうか?
ということで、下記基準を元に、個人的に狙っているおススメの腕時計をピックアップしてみました。
ムーブメントについてはクオーツと機械式がありますが、それぞれのメリデリ含めて選択時の注意事項も記載していますので参考にしてみてください。
クオーツの良いところは、機械式に比べて2割から3割お得な金額で、高機能・リッチな素材のものが購入できる点です。ただし、やはり数年後に電池を変えなければならいのでちょっと面倒です。何回か変えると防水性能が下がってしまうこともあるようですが、そのあたりにこだわらない人にはおススメです。
[商品名]:[WENGER] 腕時計 SEAFORCE CHRONO (シーフォース クロノ)
[価格]:40,500円
ポイント:
20気圧(200m)防水
クロノグラフ
カレンダー
クオーツ
原産国:スイス
SEAFORCEはベゼルや文字盤のインデックスだけでなく、夜間でも視認性の高いスーパールミノバを搭載、逆回転防止ベゼルやねじ込みロック式リューズを採用した当製品は、ダイバーズウォッチに匹敵する20気圧防水を実現。また視認性や防水性の高さといった機能面だけではなく、スタイリッシュで飽きの来ないデザインは、オン・オフ問わずコーディネートの幅が広がるスイス製ウォッチ。
[商品名]:[ビクトリノックス] 腕時計 FIELDFORCE SPORT CHRONO ブラックPVDステンレススチールケース(316L) ブラックダイヤル
[価格]:63,800円
ポイント:
20気圧(200m)防水
クロノグラフ
カレンダー
クオーツ
原産国:スイス
スイスアーミーナイフで有名なビクトロニクスのサバイバル・アウトドア要素が凝縮された腕時計。一方デザインはシックで普段使いでもオシャレに使えそうデザインおススメ要素の一つ。
実用性とデザインを兼ね備えた腕時計としておススメの一つ。
機械式時計の良い所は電池交換が必要ない点。私もOMEGAやHumlitonの機械式時計をもっていますが、それぞれ、20年、8年間使っていますが電池交換フリーなので非常に楽です。
クオーツ式だと、数年後に気づいたら止まっていて時計店にもっていっても高価な時計ですとちょっと電池交換できないかも・・と言わることもあったります。
良くオーバーホールが必要だと言われていますが、OMAGAだけ一度やりましたが、Humiltonについては、8年間やっていません。
個人的な所感ですが、近年工場ラインで加工されて組み立てられている機械式ムーブメントについては、オーバーホールはそこまで気にせず使っていても時間の精度が落ちることなく継続利用出来ているように思います。
そういう意味では、10万円以下で購入できるオートマチック時計は費用対効果含めて狙い目だと思います。
[商品名]:[ハミルトン] 腕時計 カーキパイロット H80485835 メンズ ブラック [
[価格]:55,800~65,000円
ポイント:
10気圧(100m)防水
カレンダー
機械式:手巻き・自動巻き
1900年代初頭にアメリカ軍の装備品として腕時計を納入していたことで有名なハミルトン。第一次世界大戦で採用されたカーキ(Khaki)は現在も復刻販売されていますが、シンプルなデザインと防水機能も備えた機械式時計として手ごろな価格で購入できる腕時計。
こちらの時計は機械式ムーブメントながら10気圧防水とカレンダー付で実用性も抜群。
[商品名]:[Hamilton]ハミルトン カーキ スキューバ
[価格]:95,000~99,000円
ポイント:
10気圧(100m)防水
カレンダー
機械式:手巻き・自動巻き
ハミルトンの有名なカーキ(Khaki)のダイバーズウォッチバージョンです。10気圧防水とうことで、本格的なダイビングには使えませんが、川や湖、海などで使うには十分な防水機能を装備。
Khaski時計の特徴として自動巻きと手巻きができ、手巻きで巻き上げると、3日ぐらい放置しても時計が動き続けるというスタミナが健在という点です。
なによりシンプルなデザインがおススメ。
色やベルトによりさまざまな種類が出ているので好みのタイプを選べるのがうれしい。
ハミルトンについては、私もカーキ系シリーズで曜日・日付カレンダー付のものを10年近く使っていますが5気圧防水、スタミナオートマチック機能は非常に使い勝手がいいです。
機械式時計ですと、カレンダーが付いているものが少ないですが、10万円以内で購入できるオートマチック時計としてはシンプルなデザイン、機能という点で他の時計とは一線を課しているように思います。
ハミルトンはアメリカブランドですが、ムーブメントはスイスのメーカーが作っているそうです。この価格帯のムーブメントはほぼ機械化されたラインで削りだされたものを組み立てていると思いますので、ハンドメイドの非常に高価なものを見ると、お手軽な価格帯が狙い目だと思います。
2022年10月25日 ネズミ1号:略称「T」
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