BLOGOS:124兆円もの最大の投資マネーを運用を管理する公的年金運用期間GPIF(Government Pension Investment Fund )。この組織は、日本国内の厚生年金と国民年金の管理運用業務を行う独立行政法人だそうです。これまで、GPIFでは日本国債をはじめとする債権を中心にリスクをとらない運用をしてきていたそうです。ここに来てアベノミクス3本の矢の一つを演出すべく、この巨大なマネーが株式運用へ投資ポートフォリオをシフトしようとうお話が動いているようです。世界最大の運用マネーが動くとなれば、例えば、日経平均などに対するインパクトは絶大なものになりそうで、BLOGSの記事では2014年度中に22000円まで上昇!?とまで書かれています。
下のポートフォリオを見てみると諸外国が軒並み60%以上を株式で運用しているのにくれべGPIFは24%、その他71%はすべて債権となっています。国の信用が大きく傾かない限り安定した投資先を選んでいることが分かります。
※GPIFホームページより引用
運用実績についても、諸外国の乱高下にくらべ、GPIFは安定しているのが分かります。
※GPIFホームページより引用
第一次ベビーブーマーである団塊世代の退職の進む2015年以降、年金受給者人口は一気に増大することなります。年金掛け金を支払う側はというと、給与水準も上がらず、未納者の増大、少子化による人口源などにより減る方向です。本ブログではいくつかの記事で来年以降、日本だけバブルが演出される!?という趣旨の記事も紹介し、ロンドンのシティなどの方々は既にそうした動きをしだしているようですと言った内容も紹介してきましたが、超巨大な公的年金資金が日本の株式に運用シフトするとなると、環境は着々と整備されているようにも思えてきます。
一般庶民にとっては、雇用が増えず、賃金があがならない限り、実態経済で恩恵を受けるという実感はわかないように思いますが、こうした情報をチェックし、例えば、現在団塊ジュニアである30代後半から40代前半の人たちは、最後のチャンスということでちょっとしたプチ資産形成なんかを考えてみてもいいのかもしれません。しかし、40代からの相場投資は個人的にはあまりお勧めできませんね。
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