2014年03月17日 ネズミ1号:略称「T」
かわら版,
スクラップ
タグ:
ウェアラブルデバイス
medium:Googleやアップル、Sumsong、Sonyなどから様々なウェアラブルデバイスが検討されているようです。Web上では想像力豊かな腕時計型のウェアラブルデバイスのイメージ画像などが反乱しつつありますが、今日は腕にはめるデバイスという点でMeduimに掲載されていた「時計?それとも何?」という面白い切り口から、アップル、グーグルや電子機器メーカー各社が検討しているであろう腕に巻く形となるような時計型・リストバンド型ウェアラブルデバイスの方向性についてちょっと面白おかしく考察してみました。
今や身の回りには時間を刻む時計が反乱しています。車の中、携帯電話、街中のビルボード、教室、会社、パソコンのタスクバーなどちょっとその気になれば今何時か知ることができるようになりました。それでも時計するというのはなぜは、発明されてから時計は一種のステータスを示すという役割も担ってきたといmediumの記事では断言しています。
ウェアラブルデバイスが特に腕にはめるものとして普及するには、こうした歴史を書き換えるような便益をシンプルに実装できるかがカギになりそうです。
現代の私たちが外出する時に常に持ち歩くものとして挙げられるのは、「お財布、ケータイ(スマホ)、家のカギ、時計」の4つだそうです。
そして、大体この4つのアイテムについて、あれ、どこだっけ?的な感じでいつも探したり、面倒なことになることも多いようです。これらアイテムを一つにしてしまったら便利かもしれません。腕時計が家や、車のカギ代わりになり、電子決済のカギ代わりになり、時間もちろんわかるようなものという感じです。
当サイトでもいくつか紹介しましたが腕時計がさまざまなもののコントローラーになったら面白いかも知れません。
こちらの記事では、ビデオゲームに夢中になってスティックコントローラーでテレビとか家のものを壊してしまうような失敗談について言及されていますが、腕にまかれたコントローラーならこうした事故を防げるかもしれないと面白おかしくもじっています。腕にコントローラをまくことで、日常の生活で自然な形で対象物を操作できるようになるのではと言っています。当ブログでも下の記事でイメージを取り扱っていますので参考になるかもしれません。
「次世代携帯端末戦争ははじまっている。3Dセンサリング技術で実現される近い未来のウェアラブル携帯」
ウェアラブルデバイスで市場に出回りつつあるもので、フィットネスな観点でデータを収集するものが有名ですが、次にくるのは栄養摂取に関するデータが収集できるようになるのではいっています。iOS8でアプリ間の連携がより簡単にできるようになるようですが、例えば、スターバックのメンバーアプリ(スターバックスのレシピデータがある)と栄養摂取アプリが連携することで、ノンタップで、例えば、スターバックスで○○月○○日何時に○○ラテを購入、そのカロリーは?ということがデータとして取得できるようになるわけです。またiOSばかりの話になりますが、Passbookなどでフィットネスクーポンみたいなものを健康志向な飲食店などで扱うようになり、栄養摂取アプリと連携できるようなれば、ほぼ1日の摂取栄養バランスやカロリーなどがわかるようになるわけです。健康志向な人はそうしたお店を選ぶでしょうし、そういうiWatchをしていることで、この人は健康でエコな人だ!と見えるようになるかもしれません。
iWatchやGoogleのウェアラブルデバイスどんな商品がヒットするか楽しみです。
2014年03月17日 ネズミ1号:略称「T」
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