個人的にブログを書いている方も多いのではないかと推測しています。誰もがその道の専門家ではないはずですし、そうでないと執筆する資格が無いいうのも悲しいところなのですが、プロのライターで無い限りなかなか読んで面白い文章はかけないものです。例えば、頭の中におぼろげにイメージしたコンセプトや考えなど知人を話をしてコレはいける!と早合点しても、いざ文章にしてまとめようと思うと全然まとまらない経験って誰しも一度はもっているのではないでしょうか?私人身素人ではありますが、「文章にする」=「きちんと要旨をまとめて構成すると」ことだと考えるようになりました。ここでは一般の人でもどういうことに留意することで、こうしたまとめ力が磨けるのか考えてみました。
コミットメントというとビジネスの世界のお話のように聞こえてしまいますが、読者と同じ視点、課題意識煮立つことで、読み手が欲する内容について「明確に、わかりやすく、端的に」、「何(What)を」を明示することから考えてみましょう。
例えば、今回の記事は文章を書くこととはシンプルにまとめる能力を鍛える事、そのためにはどういう考え方、アプローチをすると文章が書きやすくなるかもしれないです。。。というコミットメントを設定してみました。
一般的にはこのコミットメントをタイトリング目地することが重要だと言われているよう思います。
漠然とした抽象的なレベルのものを、なぜ(HOW)、どのような理由で(WHY)という、何ががそうする?(What)という切り口で、中小レベルから具体化できるレベルまでにアウトライン形式でブレークダウンしてみましょう。実際に面白いか、そでないか、観衆が賛同するかについては、その人の生き様や経験値によるところで図られることになると思いますが。。。
例)今回の記事の場合
文章を書くこと=まとめ力が養うに同義
→「まとめ力を身に付ければある程度文章がすらすらかけるはず」
..という命題を提示してみまます。
※読者が共感を呼ぶようなエピソードや事例を語る(入りやすい)
この部分については、私の場合、下記のようにリストアップしてまとめてみました。
- 人は直感的に物事をイメージしてしまう傾向がある
Episode:見たもの、感じたものをその時々の感情でのみ表現してしまいがち- 頭でなんとなくイメージしても、文章に書くと矛盾が出てしまう
Episode:打ち合わせで整理できたはずなので、いざ企画書をかくとなると途中でつまずく- 論理建て、結論を導く行為は日常生活ではあまり行うことが少ない
Episode:日常会話は、かならずも論理的な会話がおおくない、簡単な受け答え、合図づちで知らず知らずの内に楽なコミュニケーションをとるもの。
「話し言葉」は「書き言葉でない」・・・そもそも文章は普通の人は下記慣れていないのが当然の流れ:よって、本来人間は書き言葉である文章を書くことは苦手。
往々にしてこの部分のその人の経験値や生き様によって面白かったり、うーんと思わず共感してしまうような内容となるか左右される部分だと思います。私も素人なので、オーディエンスをうならすことは意識はしていませんのであしからず..
・シンプルな型にはめてHOWをリストアップする。
私の場合はHOWは以下のような感じです。
ということになります。ちょっと順序がおかしいですがこれだけです。
「文章」=「書き言葉」ということで、話し言葉を普段あつかう一般人はそもそも文章を書くのが苦手なのは当たりまえ!
普段の生活=話し言葉が90%近くしめるの一般的な人
ではどうしたらいい?
まずは
読み手に伝ええようと思う内容をテーマ設定する(意地でも)
そして。。。
⇒Why(なぜ)、What(なにが)、(HOW)どのようにをロジックツリーでまとめるだけでいい。
その他は比喩方法や分かり易いたとえの方法などテクニックは後で工夫しレベルアップすればOKでは?という締めくくりとなります。
どうでしょう?これはあくまでも私見ですので、参考にするにはご注意ください。そうい私もズブの素人でもあります。仕事あがりで疲れているのもあり、文字校正もしないまま無責任に公開してしまうところなど得にいつも反省しているのですがまぁ、個人のブログなのでその辺はよしなにということで...自分には甘くということで結論とさせて頂きます。
PS:とはいいつつも、睡眠時間を削ってまでも無理くり文章を書く必要は誰もがあるとは限らないのも事実だと言えます。最近はIMEの性能も結構関係有るように思うこの頃です。
過去の記事