2014年04月29日 ネズミ1号:略称「T」
スクラップ
engadget:GoogleはAndroid上アプリの広告取り締まりを強化するようです。15日間の猶予期間があるようですが、最悪はリジェクト、ひょっとしたら広告主などにも何らかの影響があるかもしれません。まず最初のターゲットが「ユーザーをだますような広告」と「アダルト系」の徹底的なとりしまりのようです。アプリについては、レーティングに即した内容しか表示しちゃだめですというような結構ざっくりした内容が規約に書かれていますが、今回は悪質なSMS業者などにも取り締まってくれるようです。
ポップアップなどで「警告!」みたいな広告をだしてGooglePlayへ誘導したり、ユーザーが意図しないのにGoolePlayへ飛ばしてアプリをダウンロードさせようとするような広告についてはGoogle
アダルトはアプリとか出せないという訳ではなく、アプリの中でどのような表現があるのか、アダルトなコンテンツがどういった形で参照可能かなど、アプリ購入(ダウンロード)前にきちんと明示しなければならいということのようです。
SMSは電話番号をランダムに作成し送り付けるような悪質な業者も存在しているようですが、皆さんも良く英語などでポルノな内容のSMSなんかが送られてきてびっくりしたことはありませんか?こうしたものも今後Googleが取り締まってくれるようです。
基本的に悪質な手法や業者を取り締まり、健全なプラットフォームとするためのパトロール強化という点がポイントのようです。アプリはマネタイズが難しいと言われていますが、極端な汚れたことをやっていない方はそこまで気にする必要はないかもしれませんが、こういうニュースをネタにまたまたいろいろなアドネットワークとかが媒体者側に営業にまわったりするのかもしれませんね。こんかいは15日間の猶予期間を設けて一斉摘発する要ですが、どんな影響が出るか注目ですね。
2014年04月29日 ネズミ1号:略称「T」
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