ホーム > かわら版 >

バイラルにネットワークを広げる5つのステップについて

2013年11月04日 ネズミ1号:略称「T」
,


medium:ブログを書いている方も多いと思いますが、今日はバイラルにソーシャルネットワークを活用の仕方という記事を紹介します。こちらの記事はMediumという短編ブログに掲載されていたものですが、分かりやすくまとまっていたのでご興味のある方はご覧ください。オーディエンスを熱狂されるにはどうしたらいいか?当たり前のようで実はなかなか継続してやりきれないような基本的な5つのポイントが提言されています。初心に戻って読んでみると「はっ」とする点が多々あるのではないでしょうか?


 

 

下のイメージのようにオーディエンスを熱狂され、支持されるにはどうしたらいいか?当たり前のようで実はなかなかできない5つのポイントです。

1-l5FbG0SW-vAL4zX9nzPOhA.gif

※Miduim掲載イメージより

バイラルにネットワークを広げる5つのステップ

  1. ソーシャル上でつながりたいと思う人々を魅了するテーマでコンテンツを執筆または作成する。
    例えば、企業家、デザイナー、プロダクト設計者など興味のある分野の人々を魅了するためにはどうすればいいか具体的に考えてみましょう。

  2. 母体の大きいソーシャルメディア内でアカウントを作る。
    Twitter、Facebook、Tumblr、Instagram、Pinterest、Ustream、YouTube、LinkedInそして"Meium"などを通して、あたなのコンテンツを配信しましょう。それも定期的に。

  3. ソーシャルアカウントをフォローもしくは興味をもってくれたであろうオーディエンス(観衆)をイメージして話しかける気持ちでコンテンツを作成するまたは実際に語りかけてみる。
    話したいと実際に語りかけてみたり、質問を問いかけてみたりすのもいいでしょう。またなんらかのリアクションをもらった場合は、すぐに返答など対応をしましょう。例えば、もし、誰かがあなたのコンテンツについてTweetしてくれたんなら、すぐにTwitter上でお礼や反応に感謝するようなTWをしてみましょう。

  4. 知りたい、話を聞きたいと思っている人を探してダイレクトに語りかけてみよう。身元を明かしてソーシャル上でそうすることは、そんなに大変でないことに気づくし、全然クレイジーなことではないということを理解する。
    How to Meet the Rich, Famous, & Powerful While Sitting on the Toilet、トイレに座っている間に有名人と仲良くなる方法に書きましたが、お友達感覚で、相手の感情を考えながら自然に問いかけてみることは勇気は要りますが、簡単にできますし、失礼の無いようにトライしてみる価値はあるそうです。

  5. ソーシャル上のオーディエンスに対し、常にどういうあなたが価値をオーディエンスに提供できるか考えてみる。
    自分が取り組んでいることを紹介してもらいたいという方は多いと思います。もしあなたのフォロワーの一人が面白い内容に取り組んでいたり、情報を共有してくれることがあるならば、迷わず広める手助けをしてみましょう。自分自身が貢献するからこそ、本当に必要な時に、みんなが助けてくれるというコミュニティの基本を忘れてはなりません。周りに求めるだけではいけないのです。

以上が、バイラルにネットワークを広げる5つのステップだそうです。うーん思い当たる節が沢山ありますね。ただし、全部を全部やりきることは、実は簡単そうに見えて「続ける」という観点で考えるとなかなか結構大変なことだと思います。

まずは、「自分自身が貢献するからこそ、本当に必要な時に、みんなが助けてくれるというコミュニティの基本を忘れてはなりません。周りに求めるだけではいけない」という部分から肝に銘じて活動をすれば、自然とネットワークは広がってゆくように思います。

よくソーシャルビジネス(社会貢献事業)という言葉も違った意味で広まってきていますが、ネットワークもいってみれば、ネットワーク社会にどれだけ自分が貢献することができるかという視点になって向かい会うことからスタートする事が今後求められるようになるのでしょうね。



2013年11月04日 ネズミ1号:略称「T」
,


前ページに戻る


,


おすすめ記事

その他の関連記事

 

おすすめ記事

記事カテゴリー

タグ

 

 

 

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ

過去の記事