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より簡潔に、短く..忙しい現代社会ではブログの形も変容する!?

2013年10月26日 ネズミ1号:略称「T」
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ツイッター共同創業者が開発した「ミディアム」がブログの世界を変える!

現代ビジネス:Twitter共同創業者エヴァン・ウィリアムズ氏により立ち上げられた「Midiumミディアム」というサービスをご存知だろうか?このサービスはTwitterの140文字よりも長く、それでいて長すぎない短文形式のブログのニーズにこたえる形でスタートしたサービスです。。創業者であるエヴァン・ウィリアムズ氏は、「見識ある人々が自分の考えを簡単に紹介できるサイトを目指して開発した」と語っています。U-NOTEという同じようなコンセプトのサービスも存在していますが、忙しい今、ブログを書くのが面倒になったり、TWで木になったものだけサマリーとしてTWするなどといった方も多いのではないでしょうか?私自身他ブログなどで専門的な記事なども執筆していますが、毎日張ってくる情報やネタについてはあれも、これもと仕事をしながら書ききれないため、TWですます、G+で済ますようになっているのも事実。このミディアム


 

 

ではミディアムについての紹介は、現代ビジネスからの引用で

ミディアムでは、記事は執筆者ではなく、カテゴリーで類別。たとえば、体験談や自己啓発などのテーマに沿って記事が集められている。また、読者は段落ごとにコメントを投稿し、共有できる。つまり、気になる箇所に簡単なメモを残せるのだ。

収益を得る方法はまだ見つかっていないが、読者が関心のある分野の記事をまとめて読めるような購読サービスを始めることを考えている。また、将来的には、作家やメディア向けに編集や校正、画像処理といったサービスを提供することも検討中だ。

現在、記事の投稿は招待制だが、ツイッターのユーザーなら閲覧はできる。140字では飽き足りない人にお奨めだ。

実際にサイトを見てみましたが、なるほど見てくれはTWとほぼ同じ、タイトルをクリックするとそれなりの文章がみれるという感じです。ただし、決して短文ではないですね。

どちらかといとタイムラインになったブログ記事、集客にはいいかもしれない!?

ブログ記事をかいてもなかなか見つけてもらえないし、トラフィックが集まらないのも事実です。しかし、このミディアムでしたらカテゴリーやテーマに分類されたタイムラインに、ブログを投稿することができるようになるのです。自分の考えを知って欲しいという時にサマリーを投稿して、本体ブログへリンクをはるという使い方はありかもしれません。ただしバックリンクとしてつ通うな用途はこのミディアムではちょっと恥ずかしい感じがします。このミディアムがここ最近じわりじわりと利用者が増えているということですが、どの投稿も、きちんとしたナレッジを提供していますし、なによりも、投稿した記事のパラグラフごとにオーディエンスの方からのコメントなどももらえたり、参照がなされたりすので、これはどちらかというとフォーラムような感じの使い勝手のいいサービスだと思いました。UIは至極シンプルであり、フロー型で該当するエントリー記事が見れ、また議論ができるというはある意味いままでなかったような部類ですね。でも、パラグラフ単位でコメントとかが入ってきたらこれはこれで疲れるように思うのですが、どうなのでしょうか?

FacebookとかTWですと人とのつながりが疲れて今いますが、ある程度不特定多数のオーディエンスに見てもらえるという点はおもしろそうですね。



2013年10月26日 ネズミ1号:略称「T」
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