7月に入り幼稚園・小学校と子供が夏休みに突入したご家庭も多いかと思います。とはいいつつも、幼稚園児の場合は9月から10月に掛けて小学校お受験、小学生も夏期講習など忙しいウィークデイは忙しいお子さんも多いかもしれません。ウィークデイはパパも仕事で忙しいので、そちらの方は奥さんにお任せして週末どうやって自分のきばらしも兼ねて子供と夏休みを楽しもうかかんがえてみました。
今回は、パパ向けプランとして奥さんにも納得してもらえる内容を感がえてみました。
夏休みというと、奥さんは気楽でいいねぇなどといっていると結構ブチ切れてしまわれて面倒になるので、とりあえず奥さんも納得するという点が重要です。というのは普段は幼稚園や小学校にかよっている子供が朝から晩まで家にいる事となる夏休みは、普段どうでもいいような子供の些細な行動やわがままに振り回されヘトヘトになる見たいのなので。
大体どこの家庭でも子供の教育というものは奥さんが面倒見ているんじゃないでしょうか?休みの時ぐらいパパも勉強見てよ!怒;)と良く言われますが、子供の情操教育の観点から奥さんが納得するプランについてポイントをまとめてみます。
Point1:子供が普段体験できない事をできるんだよ! Point2:新しい思い出と夏休みの宿題にも役立つんだよ! Point3:奥さんはゆっくり・のんびり休んでいてもいいんだよ!
→パパと子供:アウトドア、昆虫採集、カヌーなどで湖を散策・バーベキューはパパと子供で一緒に準備(お手伝いも経験できる)
→奥さん(ママ):木陰のコテージもしくはベンチ付きタープでゆっくり読書・昼寝(これも主婦はなかなか普段できないことだと思います。)
→パパと子供:釣りや昆虫採集をして自然を学ぶ(自由研究はバッチリ)、炭火おこしや炭火焼き調理などご飯をつくるお手伝いと意外と美味しいアウトドア食なども食べて新鮮な思い出もバッチリ
→奥さん(ママ):木陰のコテージもしくはベンチ付きタープでゆっくり読書・昼寝
→パパと子供:遊ぶ・お手伝いするなど一連の活動をとおして、子供はすっかりパパの味方
→奥さん(ママ):パパと子供がキヅナを構築している間のんびり・ゆっくりできる
子供をパパの味方につけて、ママもゆっくりできそうな幻想をいだいてもらえるプランってなんでしょう?うーん。。と考えてみましたが、結論はキャンプが上記要件を全て満たすんです。子供の心を掴むアイテム購入。我が家では子供と私がキャンプ好きで子供を出しにいろいりな道具を買わせて頂きました。普段なら絶対NGなものも上記な理由で今年は○○を揃えよう!といった感じで子供と買い物に出かけて買ってくる分には一切お咎め無しなのです。
奥さんが虫や快適でない環境を好まない場合は、キャンプに出かけて逆効果力学が働き、二度といかない!なんて叫ばれてしまうことがあります。そういった場合は、以下3点に留意して演出してみましょう。
1.絶対渋滞にハマるベカラズ →朝早すぎるのもNG・。程よい早起きで渋滞にはまらないように穴場スポット、
裏道は絶対押さましょう。
2.直射日光は絶対避けるべし
→テントだけではNG・タープとベンチなども用意し、 奥さんがくつろげるベース基地を構築しよう。
3.美味しい料理を心がけるべし →料理は必ず前日から自らインテリジェントな買い物を行い、 仕込みまですること。 炭火を必須とし調理すべし
→炭火で焼くとたいていの料理は美味しくなるものです。
実はたまたまキャンプが好きなだけとだろっ!と言われてしまえばもともこうもないですが、まだやったことが無い方は是非トライしてみてはいかがでしょうか?
特に初心者はちょっとした段取りミスが思わぬ波乱を招くことになるかもしれませんので、奥さんを説得する下りと、注意事項に留意して多少の投資も正当化ししっかり演出してくださいね。
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