2022年04月25日 ネズミ1号:略称「T」
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登山・ハイキング
昨年末、SONYα7IVを購入してから何度か登山しているのですが、いつも上り始めと頂上でバックから出して撮るだけという感じになっていました。
登山中にとっさに撮りたいと思うときになかなかカメラの出し入れが億劫だったのですが、探してみると、カメラホルスターなるものがあるそうなので、いろいろ探した中で、最終的に購入した商品の使い勝手や満足度について紹介します。
大まかにいうと、下記2つのタイプのホルスターがありました。結論として私は体につけるホルスターを選んだわけですが・・。
1.ザックにつけるカメラホルスター
2.体につけるカメラホルスター
実は、当初は、1.ザックにつけるカメラホルスターが欲しいと思いいろいろ探していたのですが、以下の理由から最終的にいろいろ調べて悩んだ末、選択しからはずれることになりました。
- ザックの持ち手の幅や暑さ、持ち手の仕様によりあうあわないを確認する必要があったこと。(OSPRAY:30L、MILLET:60L、CORMAN:45L 複数ザックで使いたい)
- 高いものは1万円以上、安物ならば3000円前後であるが、どの商品も一様に難点あり
- ザックの形状によってはカメラがぶらぶらする(ワンタッチ式のCOTTON CARRIER G3系)1万円以上しますが、サンプルを見ずに購入は厳しい
- 重量級の一眼レフや、ミラーレス+レンズをつけると、カメラを肯定するアクセサリーが緩む:(PeakDesign系)3000円代から1万円越えまで種類が結構ありますが、結論として私が持つカメラの重さだと厳しそう
α7IV + TAMRON 28mm-200mm F/2.8-5.6 (1.5-2kg近くの重さ)
ザックにつけるカメラホルスターについては、高額なものだと1万円以上しますが、結局のところ、重量級のカメラをつけた際、ザックの種類による安定感について確証が得られない点、安物についても重量級のカメラの場合、ねじが緩みやすい傾向にあることと、カメラを取り付ける台のシリコンがあっても結局小さな台で重たいカメラを垂直に固定するに無理があるという感じでしょうか?
ということで、結局購入したのが2000円代で購入できる体につけるタイプのカメラホルスターです。
GW-ADVANCE カメラホルスター
このタイプの安価なホルスター数種あったのですが、大型望遠レンズやレンズフォードをつけた際にサイズが足りずひっかかってしまうのものもあるようでした。
この商品は、カメラサイズに合わせてカメラをホールドする部分のサイズを変えることができる商品だったので決め手になりました。
あとは、価格面。私が購入した時は、税込み2736円でしたが、仮に失敗しても許せる範囲かなというのが大きいかったです。
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結論から言うと、購入して正解でした。
ホルスター部分でほぼカメラの重さを全部ホールドしてくれるので首の負担がほぼゼロになります。私の場合は、カメラを落とすリスクを考えて首にかけていますが・・。
商品は以下のようなパッケージに入って届きました。質感としては安価ですが、しょぼさはないです。
下の写真にある金具を挙げて、ロープを緩めたり、閉めたりする感じでカメラのホールドを外して即撮影可能でした。
人によっては慣れが必要とのコメントもありましたが、私の場合は違和感なく、瞬時にカメラを外したり、入れたりできています。
ざっくにつけるタイプではないので、山登りの以外にも使えるので、費用対効果はやはりこのタイプのホルスターがよかったと考えています。
カメラホルスターについては、いろいろな種類あるので、気になる人は、その他のカメラホルスター などもチェックしてみてはいかがでしょうか?
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