2022年04月05日 ネズミ1号:略称「T」
かわら版,
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カメラ
2021年12月17日日本発売となっていたα7Ⅳ。年末に予約し次の入庫が2月末ということで気長に待っていたのですが、年末にキャンセルが出たという事で12月31日に手に入れることが出来ました。
ビックカメラとカメラのキタムラで予約していましたが、ビックカメラでキャンセル待ちということで、早くも手元にα7Ⅳが届くことになりました。
当初は、息子用にNikkon Z50を購入していたので、Z6Ⅱを狙っていたのですが、息子が7Ⅳが絶対いいということでちょっと予算オーバーでしたが、本体と、TAMURON28-200m F2.8-xxのセットで予約。
本体が32万
TAMURONが8万 純正ですと、類似レンズで15万ほど
ということで、ビックカメラのポイント10%バックで別売り充電器と、ガラスフィルム、XX SDカードで合計42万円の出費となりました。
40万近くの出費となりましたが、α7Ⅳの中身については、処理エンジンやチップもα1と同じものが採用されているとのことで、定期を崩して買う事にしたのですが、これからが楽しみです。
実は、昨年子供がカメラに興味を持ってAPS-CのZ50でも十分満足しているのですが、α7Ⅳの実力の程はどんな感じか感想を記載します。
Z50については、いろいろなプリセットモードがあるので、素人としては、こちらの方が手軽にいろいろな雰囲気の写真を撮ることができます。
ただ、α7Ⅳと比べると、やはりオートフォーカスが遅いので失敗するケースが多くなる感じ
とにかく、オートフォーカスが早いです。そのため、失敗するケースが断然減る様に思います。
また、Nikkon系の操作性より優れている点で、ISO、絞り、露出について、ファインダーを見ながら、各種Fnボタンを押しながらリアルタイムに変更することができる点がプロ仕様な感じがしました。
更に、クリエイティブルックという機能があり、ちょうどPhotoshopの各種RGBフィルターやカラーフィルターのような機能で、それぞの色要素について、こまかくトーンを設定できます。
個人的には、この機能を使いこなすのはちょっとTooMuchな感じがしていて、あとで、Photoshopや画像現像ソフトでいじった方が自分には合っているようにも思いました。
左:α7Ⅳ 右:Z50
左:α7Ⅳ 右:Z50
昨年末にいち早く手に入れたα7Ⅳですが、仕事が忙しくてなかなか記事投稿できていませんでした。多分ですが、国内で手入れたグループとしては最速のタイミングだったのではないかと思うのですが、TAMRONの28-200mm F/2.8-5.6はこれ一つで普段使いから望遠づかいまで非常に使い勝手が良いレンズでした。
F2.8からですが、ボケがいい感じに出るので、28mmくらすの単焦点F2.8レンズなどを別途購入することを考えると表現力はそれなりにカバーできるレンズだと思います。
価格は、8万弱ですが、純正レンズで100mmオーバーを考えると10万中盤から20万もするので、その点でも高い買い物ですが、α7Ⅳを素人ながらに楽しむには十分なレンズだと満足しています。
α3と比べると、カメラ本体が分厚くなっているので、コンパクトさはあまり感じられない点。
店頭でα3を見ると、Z50と比べても感覚的に同じような大きさと錯覚するような大きさでしたが、α7Ⅳはそれなりに大きい点がちょっと残念なところ。
TAMRONの28-200mmをつけるとそれなりに重くなりますが、それでもTAMRONレンズって軽く作られているそうですからこんなものなのでしょうか・・。
動画についても試してみましたが、4K画質で、大画面TVに移してもTVの放送並みキレイでした。動画撮影中も、高性能なAutoFocusはしっかり使えていました。
あと、この機種は、充電器がついていないので、別途充電器を購入しています。
お店の人に聞きましたが、最近は別売りなのが多いのだとか・・・。
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