2015年09月27日 ネズミ1号:略称「T」
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いつもあなたが持ち歩いてるスマートフォンは実は数年前の上位デジカメ並みCCDが搭載されています。HDDビデオもとれますし、スチール撮影も1000万画素くらすが可能となっています。レンズが小さい点が若干難点ですが、以前のデジカメと比べるといつも持ち歩いているデバイスに既に十分すぎるカメラ機能がついているのです。それでもなお敢えてカメラを買おうとお考えの方は、こういう事実を踏まえながら、写真を撮るという行為そのもので満足を得られるようなカメラ選びをするといいと思います。
それでは、一眼レフとミラーレスの仕組みと特徴を見てみましょう。
撮影にはある程度の知識は必要。けれどもレンズを通して実際の太陽光で見る被写体というのがカメラで写真をとるという基本的なメカニズムを体感できて個人的には好きです。
一眼レフの仕組み(NikkonHPより)
一眼レフの仕組みは、レンズからの光を真ん中の反射板を通して直接ファインダーで見る仕組みです。実際に撮影される被写体とファインダーで見る像が一緒ということで一眼レフということですね。ファインダーをのぞきながら、実際の光源で映し出される被写体を見ながらシャッターボタンを押す感覚はデジタル化が進んだ今だからこそ価値ある体験だと個人的には思っています。
ボタンを押すだけでもOK。ただしやはり液晶を見ての撮影には個人的には違和感があります。昔の3万円代のデジカメ感覚で子供ができたのでちょっとお金かけてという方なら扱いやすいという点でありです。
ミラーラスカメラの仕組みは2つ
1.撮影レンズからの像を電子的にファインダーに移す方式
2.レンズとは別にファンダ―から直接被写体を見るケース
2のケースはレンズとは違う角度から被写体をみることになるため、自然な光源は確認できるものの、撮影有効枠などがずれる可能性があるので、個人的にはありえない方式だと考えています。2のパターンのカメラを買うのならやはり一眼レフの方がいいでしょうね。1のパターンは一眼レフの感覚をそのままにただしファインダーの画像は電子的に変換され液晶画面でうつされたものとなります。それなりに最近のチップは改造も高いので光から発生られた色などの再現性は高くなると覆いますが、まぁこれは一眼レフもどきという感じでしょうか。
メリットと言えば、ミラーレスの機構は部品が少なくなり、電子的なチップが解決してくれるという点でコンパクトで軽いという点だと思います。
個人的には素人目には実際そんなに画質は変わらないと思います。
ファインダーをのぞき、ボタンを押して写真をとったという体感で選ぶのが男というもの。特にメカ好きな人であるならば、ミラーラスは値段の割には勝手から幻滅することになるのではないかと考えています。
チップ上で処理される空虚な感覚は、ウィンテルモデルのパソコンと同じで半年もすれば価値が半減するような無駄な買い物になってしまうという感覚が個人的に払しょくできない感じです。
レンズとファインダーがちゃんとあって、フィルムでなくてたまたまCCDチップで被写体を捉える程度のメカっぽさがあった方がカメラは楽しいと思います。まぁカメラに何を求めるかということになりますが、この辺りは車の選び方にもつながる点があるように思います。あなたはどちら派でしょうか?
家族や友人同志での日常スナップではいつも持ち歩いているスマートフォンで十分だったりするのですが、このようにスマホカメラでも十分となった現在、それでもカメラを買うとしてたら?そういう意味では個人的にはやはり普及価格帯5万から6万円の望遠レンズセットの一眼レフがおススメです。一眼レフカメラでもHDDビデオ撮影ができますし、何よりもレンズの特性を生かしたピンと合わせなど普通のスマホやデジタルビデオカメラとは違った表現なども楽しめることができる点が面白かったりします。
D3200という機種はNikkonでは一番安い機種です。初心者向けに分かり易くいうと後ろにある液晶モニターが可変式でない点だけd5200や5300と違という感じです。コモスセンサーなどチップ性能などはさほどかわらないとおもってもいいと思います。レンズキットで5万円台で買えるのでモニターが可変でない(動かない)のがきにならいのであればこれでも十分かもしれません。
こちらは、後ろのモニターが動く方式です。私はこちらを購入してもっていますが、モニターが動くと、子供の音楽会など高い位置から撮影したいときなどに、モニターをずらして撮ることができたり、モニターを反転して、自分どりなんかもできて便利です。撮影改造もD3200 よりも高く、Amazonなどで掘り出し物を探せば型落ち感がでてきてるので6万円台で購入できるモデルです。
こちらはイメージでいうと、D5200の後継モデルで、WiFi機能がついている点が特徴だと思います。SDカードをいちいち抜かなくてもWiFi経由でPCと同期出来たりできる点が便利という感じでしょうか?まだまだ新しい機種なので、7万円から8万円でかれればいい感じでしょうか?
ニコン一眼レフの上位機種ですが、18万が99800円で売っているんですね。
ニコンの一眼レフの結構最高位に位置する機種ですが、Amazonで99800円で売っていました。18万円が半額!って感じですが、型落ち感がある最高位機種などはそんなに購入する人がいないこともあって値崩れが激しそうですね。型落ち上位機種をオンラインで探すのは結構お得かもしれません。
キャンのEOSシリーズというと一眼レスの普及価格帯として一斉を風靡したモデルです。ただ個人的には価格と、こまかなスペックを比べるとNikkonを選んでしまいました。Canonの場合はXほげほという形のグレードとなっていますが、Nikkonと同じくオンライでは、5万円台、7万円台、10万円台、高級機種20万円位という感じです。
X7というとエントリーモデルの中での上位機種なのですが、Amazonで5万円台で販売されています。たしか今X10とかまで出ていたように思いますが、これは買いだと思います。
この辺りが新しい機種だとおもいますが、店頭だと値引きされていても13800円位でしょうか?Amazonではぴったり9万円代のものもありますが、ここまで安いと量販店で売れなくなるのがわかりますね。
この重厚感ある造りがたまりませんね。CanaonでEOS Kiss X5など低価格帯の機種を購入するぐらいなら個人的にはNikkon法がチップ面や解像度、動画機能面ではNikkonのd5200-5300クラスを購 入した方が長くつかっていて飽きないと思います。キャノンを飼うならやはりX7以上は欲しいものですね。(個人的に)
4万円台で買えるレンズキットモデルです。色が赤でおしゃれなので、割り切ってママなどが使うのに購入するならzおススメです。一眼レスでは当時世界最小で最軽量といううたい文句で宣伝したと思いますが、女性にも扱いやすい機種だと思います。今店頭で探しても多分おいてないと思いますので、Amazonなどで探してかってもいいかもしれません。おそらく3万円台もさげせばあるかもしれません。というか3万というと普通のデジカメを買うのともうかわらない価格たいですが。
一眼レフというとこの他にもソニーやPanasonic、Pentaxなどメーカーがありますが、やはりNikkonとCanonがおススメです。両社ともカメラメーカーとしてレンズをつくる技術を古くから養っているメーカーなので、IC回路やチップなどは商品の差別化がしにくいこの時代レンズをちゃんと自社でつくっているであろう企業の商品を選らんでみるというのも一つの選び方として参考としていただくといいと思います。
個人的にはミラーレスを選ぶのなら、ファッション感覚でラブことをおススメします。昔のレトロフィルムカメラを思わすような重厚感ある造りでしかもコンパクトなつくりができるのがミラーレスのメリットだと思うからです。ミラーレスカメラでは個人的にはオリンパスの商品がお勧めです。オリンパスも一眼レフをつくっていましたが、今後は高級ファッショナブルミラーレスへシフトすると宣言していたと記憶しています。腕時計と同じように躯体をきちんと研磨して重厚感ある造りのコンパクトカメラというコンセプトがオリンパスだと思います。
ダブルズームレンズキットで4万円台で買えるミラーレスカメラ。オリンパスのこの価格帯のミラーレスは躯体が重厚な金属でつくられており、職人が作った感が感じられる見栄えが特徴です。小さくてコンパクトでどこかレトロでオシャレな感じがあるミラーレスです。
ズームレンズなどもセットのダブルズームセットも探せば4万円台があるのでお得です。
こちらはレトロな重工感あるPL7シリーズ、PL5よりは大分高く6万円台という価格帯ですが、手に盛った感覚や躯体に張られている本革の質感は本物仕様です。コンパクトででも遊び心のあるカメラがいいという人はミラーレスとしてはちょっと値は張りますが、もってからの満足度が変わってくる機種だと思います。
皮なども本物が使われている感じの高級があります。
カラーバリエーションも豊富です。白系統は女性がもっているとオシャレですね。
あとPenシリーズでは別売りになりますがアクセサリーの品質が非常にいい感じです。すべて本革で色も3色ありますので、やはりミラーレスは性能面を鑑みると見栄えで選んだ方が購入後使ってからその満足度は裏切られないと思います。
こちらは高級感と価格が両立したモデルです。レンズ交換はできませんが、3倍の光学式ズーム機能などもある程度ついているで初心者には価格帯とお手軽さからおススメのカメラの一つです。レンズ交換はホコリなどいろいろと神経をつかうので、ミラーレスの手軽さを重視するならこの機種がお勧めです。
ミラーレスカメラについては、SONYや松下やその他のメーカーもあります、ちょっと家電製品感ある躯体の品質が個人的にはおすすめできません。デジタルカメラ自体1年もするとスペックや性能という面で価値は激減するのが現在のマーケットというもの。そうした中長く使っても質感が満足できるカメラを選ぶ方が長い目でみて飽きがこなくていいと思います。
■ミラーレスプロ仕様!?ゾーン
この辺りは完全に自己満足の世界ですね。興味のある方は店頭でその風格と手触りなどをみるだけみた上でオンラインで購入しようと思っている商品を確固たる選択肢として選ぶといいと思います。
こちらは昔のフィルム35mmフルサイズのセンサーを積んでいるちょとプロ仕様なデジタルミラーレスカメラ。価格は14万円ぐらいからです。初心者が買うにはちょっとその差がわからない代物といえますが、こういうカメラもあるんだなぁ程度に参考にするといいと思おいます。NikkonやCanon、オリンパスのカメラがいかにお買い得であるか、また普及帯の商品であるかが分かると思います。
こちらのクラスになると本体だけで40万です。センサーは35mmフルサイズとα7とかわりませんが、画素数α7の2倍の4340万画素で、4K動画も撮影可能です。といいつつ、GalaxyやXperiaZ5といったスマホでも4K動画が取れてしまうということを考えると微妙ですね。 まぁソニーのこの価格帯のカメラは、映画や、ドラマの撮影にも使えるレベルの機材と考えてると納得がいくように思います。
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