BRIT+CO:車輪の直径分をのぞけば、ちょうど傘のような大きさのポータブル自転車のプロトタイプ版がイタリアンのデザイナーにより施策されたそうです。名前はSadaBikeというそうです。特徴は単に小さく折りたたみができるだけでなく車輪にスポークがないユニークなデザイン。写真をみるところ計量アルミ合金のような素材だったとしたら重さも10kg以下ぐらいでしょうか?でも素材が効果なものになると。。お値段の方が気になりますね。現在投資家をつのっているそうですが。。これ売り出されたら是非のってみたいものです。
大きさは、この写真では傘と同じサイズ。車輪は取り外し可能となっています。この車輪も三つ折りとかにできたら惜しいところです。
車輪にはスポークがなく、こぐ動力はチェーンにより後輪の車輪の内側にある回転歯車から車輪を回す仕組みのようです。
うーんブレーキハンドルがついていませんが。。ブレーキの仕組みはどうなるんのでしょうか?前輪は車輪の内側のステンレスの枠と外側をベアリングのようなリングでお押さえているようです。ブレーキをいれると複雑になるのでひょっとしたら無い?もしくはこぐペダルを止める形でブレーキ代わりにするのかもしれません。
後輪の動力をつたる輪っかのパーツは歯車になっておらずおそらく強化ゴムなのかもしれません。見たところ、後部車輪をささえるシャーシーが動きそうなので、体を起こしたり、引いたりすることで、車のクラッチのように後部車輪にペダルから動力を伝える輪っかで車輪をとめたり、こぐときは、力を伝えたりする感じでしょうか?
まぁもしそうだとしたら形といい、乗り方の斬新さといいまさに芸術品並みのお値段になるのかもしれませんね。
SadaBikeのサイトはこちら:https://www.sadabike.it/
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