2022年07月19日 ネズミ1号:略称「T」
かわら版,
ライフ・その他
タグ:
観葉植物
家にいくつも観葉植物を置いているのですが、その一部の観葉植物からコバエがわさわさ湧いてくるようになりました。
経験的にダイソーで購入した観葉植物が育ってきて土を変えて大き目の鉢にいれてからコバエが発生するケースが多いような気がしますが、調べてみると、土に含まれているコバエの卵から湧いてくるのだとか。
はじめの内は、手でとったり、観葉植物を外にもっていってコバエを払ったりしていましたが・・また次の日になると、10-20匹ぐらいのコバエが観葉植物の周りにこびりついているというを繰り返していました。
調べてみると、どうやら、土や時には観葉植物の幹などにコバエの卵がまざってしまって、そこから延々とコバエが量産されるようになるケースがあるようです。
コバエがくっつくようなキットもアマゾンやスーパーなどで売っていますが、要するにコバエが湧く根本の原因を排除しないと鼬ごっこは続いてしまうということのようです。
ということで、いろいろさがしてみましたが、土にまくものやスプレー、コバエホイホイのような粘着性の素材でコバエを捉え続けるようなものまでさまざまなアイテムが出回っていましたが、最終的に私が勝ったのが下記の2つ。
特にアース製薬のコバエアーススプレーは一度、密集している葉っぱの内部や、土の上にスプレーすると、説明の通り、1-2週間はコバエが湧かなくなっています。
保険で、コバエホイホイ系も観葉植物の近くにおいてますが、コバエアースでスプレイした成果・・まだとれていません・・
●ゴミ箱や生ゴミなどに群がるコバエには、直接噴射で速効退治します。
●お部屋にワンプッシュするだけで、ダブルの薬剤が飛びまわるコバエを速効退治します。
●約2週間コバエの発生を予防します。※ゴミ箱等の閉鎖空間においてコバエの発生抑制を確認しました。(使用環境により異なります)
【効きめの秘密】
(1)アース製薬が誇るトランスフルトリンとフタルスリンのWの薬剤だから、速効退治し発生を2週間予防します。
(2)特殊ノズルを採用しているので、スプレー粒子がすばやく広がり、部屋のすみずみまで薬剤が届きます。
●チョウバエ、キノコバエにも効果があります。
※注意:人体に使用しないでください。肌にスプレーする虫よけ剤ではありません。
【適用害虫】ショウジョウバエ、ノミバエ、チョウバエ、キノコバ
実際につかってみて、先に述べたとおり、コバエアーススプレーは結構効きます。
前の日に1プッシュスプレーしておくと、翌朝、観葉植物の鉢の周りに10匹ぐらいコバエが落ちています。その後は、気づいたときに見ると、2匹、3匹、1匹とどうやら新たに湧いてきたコバエがきちんと撃退されているようです。2週間近く効果が継続と記載されていますが、そんなに観葉植物に有害でもなさそうなので、コバエが気になりだしたら1プッシュという感じで使っています。
こちらはコバエがまた湧き始めてしまった時の為の保険ですが・・コバエホイホイを観葉植物の裏側に置いています。コバエが引き寄せられる独特な粘着ゼリーが売りのようですが、やはりスプレーでコバエがいなくなることに比べると、こちらパッシブな感じにどうしてもなってしまいますね。
こんなにコバエが土から湧いてくるのかと思うほど、鉢の下にコバエが落ちる様になりいます。
スプレーを土と木の幹と葉裏1ずつワンプッシュしましたが、土から生まれたコバエがいても、このようにきちんと退治されていました。
一度スプレーして2週間ほどたちますが、まだ効果は続いているようです・・。
2022年07月19日 ネズミ1号:略称「T」
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