2022年の夏は6月中に梅雨明けしたようですが、ここまで猛暑日が続くと、やっぱり海に行きたくなりますよねぇ。
あまり遅い次期ですとクラゲなんかもでてくるので、今年は7月初旬には我が家でも数年ぶりにシュノーケリングしに日帰りで海に出かけようかなと考えています。
東京から日帰りで行ける海水浴スポットはいくつかあると思いますが、シュノーケリングがきちんと楽しめる真鶴町の琴ヶ浜海岸が気に入っているので紹介します。
東名用賀インターからだいたい1時間半のアクセス。
丁度、熱海の手前で突き出ている半島にある穴場スポットです。
注意点としては、あまり駐車場があまり大きくないので、朝流行モノ勝ちというところでしょうか..。
私がいつも使う駐車場は確か1000円ぐらいだっと記憶しています。
奥に更衣室と温水シャワーがあって、300円で生みあがりにさっぱりすることもできます。(石鹸やシャンプーも置いてありました。)
琴ヶ浜は岩場+岩礁なんですが、港がある湾になっているので、波も穏やかで、潮の流れも穏やかなので、安心してシュノーケリングできるのが特徴と言えるかもしれません。
小さいお子さんの場合は、岩場にたまった潮だまりで小魚を捕まえたり、水遊びもできたりします。
魚については、詳しくないのですが、色とりどりの魚はもちろん大きな魚なども見ることができます。海底の岩場では、ウニなども見ることができます。
サンゴはなかったように思いますが、きれいな海藻が生い茂っているスポットもあるのでちょっとした南の島のスノーケリング気分が味わる感じです。
スノーケリングする際は、フィンを必ず使うことをおススメします。
一応港の防波堤が遠くにあり、入江となっている地形で潮の流れが緩いのですが、フィンがあった方がアクティブにスノーケリングしながら移動ができるのでお勧めです。
海岸沿いのお店では、子供の磯遊びように網なども売っているので、小さな子は網で魚を救って楽しんだりすることもできます。
海上がり、車で回れる観光スポット。ただ海水浴するだけでなく、海上がりにちょっとしたドライブをしながら観光スポットも日帰りで回るこもできます。
貝殻博物館手前の真鶴岬(まなずるみさき)海水浴場駐車場から、がけの道をおりると・・
岩礁地帯にでることができます。
海岸をあるける遊歩道もあって散策できます。
遠くの方に、昔石切り場としてなったような洞窟も確認できます。
こちらは、貝殻博物館の中を通って、その先端にあるがけを下る遊歩道の入り口。
ここが正真正銘の最南端なのだとか・・・
結構急斜面ですが、階段や道をくだっていくと・・
三石が遠くに見えます。よく見ると鳥居があるのも確認できます。
高速入り口まで海沿いの道が1本なのですが、数件お土産屋件、食べ物やがあります。
新鮮な魚介を食べられるので、帰りによって食べると〆として達成感が味わえます。
椅子については、地べたは厚いので、ぬらた水着で座るという意味も兼ねたあった方がいいです。
折り畳みテントについては、以下のようにワンタッチで広げられるものがおススメです。
海岸で着替える時などは、更衣室替わりに使えますし、クーラーボックスや荷物を中にいれておくと日よけにもなります。
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