ホーム > スクラップ >

WindowPCユーザーの私が、M1チップを載せたMacBookAirを購入して使ってみた感想

2020年12月19日 ネズミ1号:略称「T」
,


今まで買ったラップトップの中でコスパ歴代No1のノートPC⁉︎

正直、AppleのノートPCを買うなんて、無駄な投資をこのタイミングで・・・と思いつつ、仕事でどうしてもX-codeを使ってネイティブアプリを開発するプロジェクトを見ることとなり本当に仕方なく・・・しぶしぶ、安いやつということであまり期待せずMacBookAirを買うことにしたのですが・・・まず驚いたのが、高い性能に比べて10万4,800円からと言うお求めやすい価格設定。

Windowsで10万円台のラップトップというと、AMD系のチップでバッテリーも10時間がぐらい。ウルトラモバイルノートはほぼ買えないといったイメージなのですが、M1シリコンチップを搭載し、ファンレスで、16時間近く作業ができるスタミナも搭載したMacBookAirということですから、初めの印象はお買い得感ありありというものでした。

今年富士通のLifeBookを22万円ほどで購入したのですが、i7でSSD512GB、バッテリー24時間ということで、高いなぁーと思いながらしぶしぶ買ったことを考えるとこのMacBookAir、Windowsウルトラモバイルラップトップでそこそこ仕事でつかえるなと思うやつを買おうとするとなんだかだいって15万円以上の機種になってしまうので、このスペックと比べてみると分かり易いかと思います。

さらに、MacBookAirに搭載されるM1チップのコア数は8コアもあるのだそうです。

ちなみに、先に挙げたCore i7を搭載したLifeBookのコア数をタスクマネージャーから確認してみると4コア、論理プロセッサ数:8となっています。一方MacBookAirのハードウェア概要を確認してみると、コアの総数:8(パフォーマンス:4、効率性:4)となっています。

ちなみに、私が購入したMacBooKAirは、M1チップ搭載でメモリ16GBに増設、SSDは、256GB、キーボードをUSとして¥122,980(税込)で購入できました。

いろいろ見方があるのが事実ですが、単純にCPUや稼働可能時間等でで比較するとWindows最上位モバイルウルトラノートと比べても遜色ない構成となっているのがなんとなくわかるかと思います。


 

 

やっぱりApple製品を買うならば、公式オンラインストアがお得

結局、どうせ買うのならばUSキーボードでメモリを16GBに増設したかったので、Apple公式オンラインストアで購入することに。

実は、電話で問い合わせし、学生・教員向けプログラムで買えないか相談したところ、PTAの役員をやっているのならばOKということで、妻がやっていたはず・・・でも仕事で使いたいのですぐに欲しい・・・と相談したら、「お安く買えた方がいいと思うので・・」と対応してくれた方が、口頭でお伝えしたスペックで注文を作成しメールから学生・教職員価格で購入できるように手配してもらうことができてしまったのです。

通常価格で買うと

メモリ16GB、SSD 256MB、USキーボード(これは無料)

⇒ ¥137,280(税込)

のところが、

学割で購入すると

⇒¥122,980(税込)

その差額は・・・なんと! 14,300円!

よくAppleは値引きがないので、量販店で買ったポイントをためるのがいいよ!とかいう人がいますが、Apple公式Onlineストアならば、メモリ増設、キーボードもUSキーボードに変更できて、学割で購入できれば断然こちらの方がいいですよね。

実は、会社から支給されているラップトップは外資のためか、すべてUSキーボード。

自宅のWindowsも海外から並行輸入しているUSキーボードで慣れてしまっているので、USキーボードが選べるのは結構ポイントだったりします。

日本製のラップトップは確かに軽くて、スペックもそれならいにいいのですが、20万以上も大枚をはたいて、使わないキーとごちゃごちゃとかな文字が刻印されているキーボードとUSと違う配列に入力しずらさを少し感じつつしぶしぶ使ってるというところも実はあったりしたのですが、その点MacはUSキーボードが選べたのでよかったです。

M1チップ搭載のMacBookAirを実際に使ってみて

10年ぶりぐらいにMacを使いました。

実際に届いてから使ってみた感想ですが・・

色々な記事で書いてあるほど、それほど"早い!"といった感じは個人的には受けなかったです。特にPC自体の起動は個人的には、iPhoneの電源を切って再度起動する時と同じぐらい時間がかかりストレスを感じるようなイメージです。

Window10のSSDマシンですと、電源を入れると同時に瞬時に起動しますが、OSのカーネル自体が確かBSDもしくはLinuxベースということもあり、さまざまなプロセス起動についてWindowのようにキャッシュされていたりしない部分があるのか、SSD自体遅い物を使っていてコストダウンを測っているのか・・そんなところが一番初めに使ってみた感想です。

現在、デスクトップ、ラップトップともに、速度が早い(名前失念してしまいましたが・・)SSDで、Corei7、メモリ16GMといったスペックを使っていますが、単純に、ウルトラモバイルノートと比べてみた際に、Window PCの方が体感的にはサクサク動いているように思います。

まだまだ、Mac独自のM1チップのカーネルに純正で対応しているアプリは少ないようですが、対応していないGoogleChromeを使う限り、やはりCorei7を積んだウルトトラモバイル PCの方がサクサク動くように思います。

具体的にいうと、SafariやChromeのWindow上部をダブルクリックしてWindowを拡大縮小させるような動作です。どうしもてカクカク遠押し動きがきになるのと、コマンド+Tなどで、新しいページを検索したブラウジングしようとするときの動作がやはり遅く感じます。

さすがに、M1チップカーネルに素で対応しているSafariは起動も、上記のような操作も早く感じましたが、ことChromeや他のM1シリコン未対応ソフトについては、Rosseta2というのがインストール前に入るのですが、やはり、そこまで絶賛するような速さであるとは思いませんでした。一部ソフトは起動についても若干もたつき感があり、所有するWindowPCラップトップの方が体感的にはサクサク動いているように感じます。

Macというのは、やはりMacを使っている人が、Macが発売しているモデル同士で比較して絶賛しているだけなのかもしれません。

なんというか・・昔からMacのUIというか、どこまモサモサ感があり、シャッキっと動くイメージがなかったのですが、最新のマシンとOSでもその辺りは、昔と同じ印象となっています。

どちらかというと、12万円ほどで、購入できるMacがWindow10 PCの速度にようやく追いついたというのが正しいのかもしれないというのが個人的な感想です。

ちなみに、ネット上では、M1を搭載したMacBookAirはファンレイス!だというのが注目されいましたが、それなりに高価なWindow ラップトップですと、ファンレスって当たり前ですよね。

現に、私が使っていたNEC LAVIや、新しく購入して使っているFUJITSUのLIFE BOOKなどもFANレスで音もせずサクサク動きます。あと重さでいうとやはり1kgを切っている日本製のWindow10 PCのほうがやはり軽くてモバイルで使うには断然こっちの方がいいとのも否めません。

今回、ネット上で絶賛されているM1シリコンチップを搭載したMacBookAirを買ってしみじみ思ったことですが、Macというのはやはり昔から言われているように、車で例えるところの、熱狂な信奉者がいるようなGTRとかメルセデスだとか、そういったものに近いのかもしれません。近年価格は、日本車でいう軽自動車なみで、WindowsPCの価格帯でいうと、最高機種に属するような性能に近いものをこのM1チップ搭載Macは持っていると確かに感じましたが、でも冷静に考えると、やっとWindowsラップトップの最高機種に追いついたという感が実際に使ってみた私の感想です。

今回、10年ぶりぐらいにMacOSを使いましたが、確か最後に購入したMacは、DualCPU搭載のミラードドアというデスクトップで、OSXだったと思いますが、懐かしいFinderやDocなどは当時とそのままで、マニュアルを見なくても漢字トークの当時と変わらないシステムファイル構成や、Dir構成となっていて、無理なく使えるという点はメルセデスなどにちかいかな・・と思ったりもしています。

いずれにしても、ネットで、M1チップ搭載のMacBookAirがすごい!と絶賛されていますが、ひつ前の世代のMacBookProと比べて・・というのが多いのも気になりました。

そういう意味では、「Macというのは、やはりMacを使っている人が、Macが発売しているモデル同士で比較して絶賛しているだけ」というのが個人的にはしっくりきました。

M1チップ搭載のMacBookAIrの最大の魅力は結局のところの低い価格設定だと言える

ここまでの私の感想を踏まえると、M1チップを搭載したMacBookAirの良い点ってMac好きな人が、今使っている自分のMacと比べてスゲェーといっているだけのように思えてしまうかもしれませんが、WindowsPCを何台も購入して使ってきた側の人間としては、この低い価格設定には正直驚いています。

ショボいWIndowノートPCなどでも、ちょっといいものを買おうとすると、8万から10万円はすぐしてしまい、でも本当に仕事で使いまくろうとおもうと、やはり20万越えか・・・といつもため息混じりに購入していた私ですが、メモリを16GMまで拡張して12万円弱で帰るというのはとてもリーズナブルに感じました。

さらに、若干もたつき感は、否めまないものの、仕事で十分メインマシンとして使えるようなスタミナ、スペックを備えている点は、普段使いする道具としては、圧倒的に優れていると思いました。

そういう意味では、iPhoneの普通のモデルが10万円越えとなっている今、このMacBookAirは正直費用対効果は、抜群にいいものだと言えます。

そういう意味では、M1チップ搭載のMacBookAIrの最大の買いの理由は、そのお求めやすい価格設定にあると言えると思いました。

先に話した、日本製ラップトップは、実は20万以上もする代物なのですが、それが12万円台で若干サクサク感は劣りますが、同じようにストレスなく使えるパフォーマンスで、バッテリースタミナもほぼ一日もつようなスペックに仕立ているというのお買い得感がMacBookAirを購入する最大のメリットといって過言ではないのではないでしょうか?

不満なところ

どちらかというと、M1搭載のMacBookAirというよりは、IOS に関する使い勝手こ踏まえた不満点です。

1. カタログスペックの解像度の割りに画面が狭く感じる

カタログスペック上は、スクリーン解像度が横2000ピクセルを超えているというのにどうしても他のラップトップと比べると、デスクトップ画面サイズが小さく思えてしまうのですが、これってDockと上のFinderメニューのせいなのでしょうか?心なしか、フォントとか、メニューバーなどのパーツの一つ一つが、Windowsのそれに比べ大きめなのも影響しているのかもしれません。とにかく、同じChromeで100%表示させてみても、PowerPiontやWord、Excelを使っていてもやはりMacBookAirの方が、Windowスペースが狭く感じてしまうのです。

これってちょっと不思議なのですが、そういこともあり、私の場合は、↓のように、Dockを左側に小さくして配置したりしています。

2. Deleteボタンよるファイル削除。DeleteとBackSaceキーを使った前後ろからの文字削除ができない

ファイルを削除する際に、いちいち右クリックしたりしないといけない点。Windowsになれると、Deleteボタンで削除できるので、ちょっと違和感があります。

→ 後日分かったのですが、以下のショートカットでWindowsのDeleteキーと同じような操作が可能となりました。

Comandキー + Delete キー

 => 選択したファイルをゴミ箱へ捨てる

Fnキー + Deleteキー

 => テキストエディタやWordなで、文字をWindowのDeleteキー押下した時と同じように、文字の先頭から、後ろを削除して行ける

ちなみに、文章作成中、MacのDeleteキーをただ押下するだけの場合の動作はWindowsのBackSpaceキーと同じ操作になります。

3. WIndowsのようなローマ字連続入力がイトウできるが、やっぱりちょっと使い勝手が悪い

あとは、ローマ字入力の際にShiftを使って英文字入力する設定です。シフトを押しながら1文字目を入力しなければならないので、小文字ではじまる単語を入れられなさそうであるという点と、F7やF10を使ったカタカナ、半角英数変換できないことも不便さを感じています。

最後となりますが、WindowsでいうところのCtrl+ホイールによる文字の拡大縮小ができない点。ブラウザでネットみる時などは、これができないとちょっと不便です。流石にOfficeでは、パワポ、ワード、エクセルともにOption+ホイールでWindowsと同じように拡大縮小ができましたら、Outlookではダメでした。更にいうと、Windows版のOutlookでは、メール本文表示部に、拡大、縮小インジケーターがついており、ホール操作と連動して自由に閲覧メール本文の文字サイズを拡大縮小できたのですが、Mac版Officeはこの機能がどうもOutlookだけついていないようです。

細かいことを挙げればキリがないですが、WindowsPCとMacと両方使う立場としては、Wordのアウトライナーのショートカット含め、入力変換周りのFunctionキーまで、可能でしたら、細かい使い勝手は統一して欲しいというのが1つの不満点でしょうか・・・。

まぁ、逆にMacしか使ったことがない人からすると、Windowsの入力など使いにくいと思うのかもしれませんが・・・

ちなみに、Macのことえり?IMEに搭載されているリアルタイム変換というのはちょっと微妙な感じ。学習が蓄積された慣れている人の場合は、入力変換コスト著しく下げることができ、特に物書きの人なんかは、文体含めてリズミカルに文章を書くことができるように思いましたが、0から使う人にとってはよくこちらの意図しない変換が候補なしに逐次おこなわれるため、書こうとしていることと、表示される変換予測が食い違うことが多々あり、ちょっと頭が混乱する感じがしました。

これもMacを長年使いこなして学習データとか辞書を蓄積している人からすると、リアルタム変換がないとやってられないという感想が出てくるのかもしれません。

買って良かった感じた点

1.音が意外とすごくいい。

iPhoneXを買った時も思ったのですが、Apple製品は、コンパクトなボディにもかからず、はやりスピーカーの音質が非常にいいです。ステレオスピーカーなしでも、広がる音質を再現できていて、このスピーカーはWindowsの高価なウルトラモバイルだとほぼ実装されていない物だと思います。

アウトドア、仕事の合間、もしくは仕事しながら音楽を聴きながら作業するなど、この音の広がりと音質ならば申し分ないですね。そういう意味では、よくよく考えると、限りなくスマホ(iPhone) 楽になってきているようにも思いました。

2.やはりカッコいい

実際に購入してみて、使ってみて思うことなのですが・・・、やっぱりMacってどこかカッコいいんですよね。シンプルデザインがいいのか、独特なキータッチがいいのか・・・OSのUIがいいのか・・シンプルには言えないのですが、はやりMacを抱えていると、それなりにできる人のように見えてしまうのが不思議ですね。

特にMacBooKAirは、発表時にスティーブ・ジョブズさんが、封筒から取り出すとったプレゼン演出をしたようですが、今でも十分コンパクトで重さは別として薄くて扱い安いサイズというは、カッコ良さを引き立ててくれているように思います。MacBookProは、よく周りで使っている人もいるのですが、どこまもっさりしている感が否めません。

バッテリーも一日持つようになり、ファンレスで静かに作業ができるので、ある意味この価格で手に入るデバイスとしては、使えば使うほど、お得な買い物をしたという満足感が使えば使うほど、しみじみと湧いてくるという点は、さぐがAppleだと思います。

どうしても、しばらくWindowsPCの使い勝手に慣れてしまっている私としては、どうしても否定的な観点から無意識に粗探しをしていまっていると自覚をしているいるのですが、そんなアンチっぽい人であっても、使ってゆくうちにどこか唸らせる素晴らしが、Apple製品にはあるように改めて感じました。

Office365などの使い勝手は?

私の場合、XCodeがざっくり使えればいいやということで購入したのですが、それなりの性能があるラップトップといことで、Office365を入れて、ある程度主要マシンとしても使えるようにしてみたのですが、Office365については、OutLook、PowerPoint、Excel、Word含めほぼ、Windows10版のOfficeと同じような操作感で利用することが可能でした。

ただし、1つ不満がある点としては、WordのアウトライナーのショートカットがMacの場合Windowsとちょっと違うところ。

WindowsだとAlt+Shift+矢印キーでアウトラインを動かせましたが、マック版の場合は、Option系のボタンとの組み合わせになっていた感じです。

あとは、Window版と同じく、Office系アプリだと、Option+マウスホイールで、拡大縮小ができる点。Windows10ユーザーだと、Ctrl+マウスホイールを使ってWebブラウザの表示内容の拡大縮小、開いたOffice書類のリニアな拡大縮小が非常に便利なのですが、残念ながらAppleOSの場合は、ブラウザや他アプリではマウスホイールを使ったリニアな拡大縮小はないようです。

Office365については、OutLook以外は一応マウスホイールを使ったリニアな拡大縮小Optionボタンだったと思いますが、これを押しながらホイールを操作することでWindowと同じように拡大縮小ができました。

M1-MacBookAir-1.jpg

M1チップ搭載のMacBookAirを一通り使った感想ですが、値段を考えるとスペックについては、ほぼ100点。

Windowを使ってきた人にとってもOfficeの書類の互換性は問題なく、使用感もOfficeアプリについては、Windowsとほぼ同じように使うこともできましたので、ウルトラノート購入を検討しているWindowsユーザーの方も、高性能で安価なマシンを探しているようでしたらM1チップ搭載のMacBookAirはありかもしれません。

ただし、WindowsノートPCのように、OfficePersonaやBusinessがバンドルされているという設定がないため、Office365のライセンスについては、お持ちでない方は、別建てで3万から5万程度の投資が必要なるという点はどう考えるかといいった所でしょうか。



2020年12月19日 ネズミ1号:略称「T」
,


前ページに戻る


,


おすすめ記事

その他の関連記事