Gigazineより
グラフを見ると、米国について日本が全世界のアプリ売り上げの8割以上を占めているのです。
つい去年まで、iOSがアプリ収益の代名詞、アプリの数もダントツでしたが、グラフからも分かるようにGooglePlayでの売り上げがアップルのそれに均衡いや追い押しつつあるようです。タイトルにありますが、新興国で普及している50ドルから100ドルといった低価格端末を購入していた層が最後の購買層としてアプリを買い始めたようです。
Appleが100ドルiPhoneを出すことになりましたが、この地図を見るとAppleが一大決心をしたの頷けます。
Andorid端末は、50ドルから100ドルまでピンきりです。一方iPhone5は低下で700ドル。新興国では数か月分の給料んも匹敵します。ところば、アプリの価格はというと日本円で99円~500円が中心です。ストア上は各国毎にプライスゾーンは違いますが、日本の例でいうとGooglePlayが99円~20000円です。安い端末でも、アプリに対する価格帯はアップルもAndoridも同じなのです。とうことは、広く大きくユーザーがいるAndroidの方が売り上げ規模が上がるは当然のことといえますね。
投資対効果でいうとAndoridはダントツだと思いますが、グローバルに全端末に対応使用と思うと、途方もない動作試験をしなければなりません。最近では、こうした多用な端末のデバックをネット上で実施できるサービスが脚光をあげていますが、中には40万ものβアプリが登録され、一般ユーザーにデバックしてもらうというプラットフォームも出ているそうです。40万というのはここ半年ぐらいの間に登録されたアプリだそうです。
どれだけこのマーケットが早いスピードで成長し、動いているがお分かりになりましたか?
そう、チャンスがあるということですね。
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